2020年はコレを意識してみて。

みなさーん!あっけましておめでとうございまっす!!
谷口家、帰省行脚から戻ってまいりました!(大袈裟)

PCから離れていたので、文字がうまく打てません!(ダサい)

今年も何卒、わたくし谷口佳奈子と、このブログサイトをよろしくお願いいたします!(演説か)

と、まぁ、変なテンションで初めてしまいました。ブログ初め。いやー、5日間、ほぼ5時出発が続いたので、終盤「もう自宅に戻りたいっす…」と氣弱になっておりました。ちょうどTVで帰省ブルーとか言ってるの観て、確かになるかもな、なんてね。今後のスケジュールは調整の余地ありでございます。

みなさまはどんな年末年始をお過ごしでしたでしょうか?2020とキリの良い、オリンピックも開催される今年、なんだかワクワクしますよね。

私はね、今回の年末年始、大晦日だからといって夜ふかしするわけでもなく、早起きはいつもしているようなもんだし、氣持ち的には日常と変わらずに過ごしてたんですよ。

「お正月感ないよねー」って、毎年のように言っている氣がするけど、去年にも増してなかったんです。【特別感】が。365日のうちの1日でしかない感覚。誕生日のときに感じたのと同じように、特別じゃなくなったんです。

でもね、それがなんだかとても幸せに感じたんです。夫とも「日々が充実してるってことだね」なんて言いながら、特別じゃないってことが、すごく豊かに思えて。

何かを特別扱いしたいのって、人間として普通に持ってる感情だなって思うんです。例えば、誕生日だったら“自分が生まれてきたこと”を特別視したいし、結婚記念日だったら“結婚できたこと”を特別扱いしたいとか。感謝を忘れないってこともあるか。

でも、それをあえてフラットにしてみる。これ、みなさんにもぜひ試してほしい!

2020年は【特別にしない】ことを意識してみてほしいんです。特別な日はないし、特別な存在なんだとあえてフォーカスしない。もしかすると、混乱しちゃったり難しい人もいるかもしれないですね。だって、「自分を創造主だと位置づけよう」なんて言われたりもしてるから。

でもね、創造主であることは至極当たり前のことで、特別じゃないんですよ。それに、【特別な日を作らない】というのは、裏を返せば【毎日が特別】ってことだと私は思ってます。

それをこのお正月ですごく感じたんですよね。なぜか。←理由はわかんない笑 人の命について考える機会があったからかもしれませんし、夫と何氣なく話す時間や、自宅の居心地の良さに改めて感謝したからかもしれません。

何かを特別視したい人は、もしかしたら“刺激”が足りてないのかもしれません。それだったら、まずはひとつ、やってみたいことに取り掛かりましょう。日々への感謝は置いておいて笑、やりたかったことをやる方向で進めてみてね。それだけで普通の日も輝いてくるから。

今年はぜひ、【特別】という言葉に重きをおかないでみてください。私もそうする!(すぐ“特別な人”とか言われたがるから、私。爆笑)

みんなでフッツーの日々を愉しんでみませんか?うふふ

さー、来週から通常運転に戻ります。今年は去年よりもブログ記事数増やすぞー♪おー!

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