私なんかが、という自己暗示。

昨日は、友人と忘年会をしてきました。ランチ忘年会と称して11時に集合したのですが、話したらずもう1軒、〆のコーヒーと続いて、約5時間喋りっぱなしでした。笑 うん、いいわぁ、こういう時間。幸せ。

どうも、谷口佳奈子です。←これ要るんかな?と思い始めてきた。

ふと目にした投稿に書かれいてた「私なんかが」というフレーズ。それを読んで、そういえば、先日会った友達も「私なんかに」みたいなこと言ってたなと思い出しました。

目上の人に対して「私なんかが意見するのもアレですが…」みたいに言うことはあるかもしませんが、できれば自分を落とす言葉って使わないでほしいし、使いたくないですよね。

私はその友人のことを「とても素敵だな」と思っているから、尚更、彼女から発せられる「私なんかが」という1段下げた言い方が耳についてしまったんです。余計なお世話かもしれないけど、「そんな言い方しないでー」と伝えたところ、彼女は無意識で使ってたんです!わぉ!

もう癖だよねクセ。きっかけになった理由なんてみんな忘れちゃってるか、氣づかないうちに身につけちゃったんだろうけど。自分を下げるような表現とか、自分が我慢しておけばいいとか、無意識に発動してる人って多いですよね。

私もそういうところあったなぁ。すぐに「いえいえ、そんなことないですよ」って自分を下げたり、相手から言われる前に自分のウィークポイント(と自分が思っている)を伝えたり。自己防衛のつもりが、その言葉で自分をどんどん落としていってるんだよね。

これも自己暗示。どんどん自分をくすませるアファメーションとでも言いましょうか。怖

どうせだったらピカピカになる暗示かけたいよね!無意識に良くなる暗示!♪

まずは自分が使っている言葉に注目してみてください。そして、「あれ?私、自分で自分のことイマイチって言ってない?」みたいな表現があったら、それは封印!今までクセで使ってるから、それ言わないようにするの最初は難しいかもしれないんだけど、慣れるまでやってみて。そのうち、使えなくなってくるから!マジで。

ありがとうって受け入れて、「私なんかが」なんて言わないで、どうなるか自分のこと観察してみてね。あなたがあなたを下げること、周りのみんなは悲しんでるよ。そんなの寂しい。そして何よりも、自分の心が泣いてます。しくしく。

きっと、大した意味もなく使ってる言葉。だからこそ、大切にしてみてね。では!

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