可愛げと、可愛いは、違う。

どうも、谷口佳奈子です。今通っている整体の先生から「タバコとお酒は控えて」と言われてて、タバコは吸わないのでいいんですが、どうしても晩酌が辞められません。だって楽しいんだもの、夫との晩酌。笑 ま、ワイン1~2杯ならいいだろう、と勝手に飲んじゃってますが。(あ、この整体とっても不思議なところなのでメルマガにでも書こう♪)

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さて、先日お客さまとパートナーシップの話になりました。「可愛げって大事ですよー」と。そうするとお客さま、「私はカッコよくなりたいんですけどね」と仰って。

おぉ、なるほど。可愛げが何たるかがうまく伝わっておらんかった。

恐らく、「可愛げ」という言葉から「可愛らしい」とか「カワイイ」みたいな雰囲氣を想像されたのかなと。ふんわり女子系、といいますかね。実際、そのお客さまはお顔立ちからも、そういう女性に見られがちだというので、余計に「カッコよくなりたい」という意識が強いのかもしれません。(私はその逆で、ボーイッシュに見られることの方が多い…)

その方が想像していた“カッコいい”は、いつでも作れます。ヘアやメイク、お洋服などでシャープな雰囲氣を作ればいいから。カワイイも作れる。でも、それは表現であって、私が推している【可愛げ】というのは見た目や雰囲氣のことではないんですよね。まぁ、可愛げのある人は可愛く見えるもんですが。

可愛げっていうのは、素直で愛らしいってことです。可愛い=キュート、だとすると、可愛げ=ピュアってところでしょうか。捻じ曲げない人です。そのまんまの自分を出せて、そのまんま受け入れて、拗ねてなくて、媚びてもいない。ある意味カッコいい人です。

そして、女性らしさとカッコよさは共存できます。男性思考に振り切ることがカッコいいわけではなく、芯の強い生き方が私にとっては“カッコいい人”ですね。可愛げがあって、女性らしいけど、カッコいい人、というと夏木マリが思い浮かぶなぁ。

可愛げがあるって、無邪氣とも言えますね。子供のように素直で、裏を読んだりしない。もちろん本当に子どものように駄々をこねたりはしませんが(あれは子どもの生存戦略。笑)、素直さに大人のしなやかさが加わったら、そりゃあもう素敵なレィディですよね♡←言い方

ちょうど1年前くらいにもこんなブログを書いてました。可愛げ、大事よー。まずは「ありがとう」って受け取ることから始めてみるといいですね。受け取れる人って素敵です。

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