マウンティングされやすい人。

おはようございます。昨日の朝活インスタLIVEで、お客さまからの質問に答えたんです。その時の状況によりけりですが、マウンティングしてくる人っていますよね。

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と同時に、“マウンティングされやすい人”も存在しています。それについても触れていますので、よかったら聴いてみてください。

マウンティングされやすい人がいるの?

音声でも述べていますが、私にはあまり“見下された”という経験がありません。男性と仕事の話をしていて、俺すごいだろオーラを感じる言動は目にしたことがありますが。(それもマウンティングか)

なんなら、私の方が見下す感を出してしまっていたことがあるかもしれない。汗 これについてはまた書こう。

話を戻して、マウンティングされやすい人、というのは実際にいます。いじめっ子がいじめられっ子を見つけるのが上手いみたいな感じで、マウンティングする人は上に立てる相手を感覚的に見分けます。見下されたりバカにされたりする人は、相手が変わってもそうであるパターンが多いのです。

なぜマウンティングされるのか?

感覚的に「この人の上には立てそうだ」と察知されるということは、そういう雰囲氣がにじみ出ているということです。つまり人間関係において【下手に出ている】癖があるんです。これはコミュニケーションを円滑にするのとは少し違います。

自分の欠点を見透かされないよう防御しつつ、相手の機嫌を損なわないように迎合する癖。心当たりがあれば、あなたもマウンティング“されるほう”女子かもしれません。

迎合(げいごう)
自分の考えをまげても、他人の意に従って気に入られるようにすること

凸と凹はピッタリfitします。マウンティング女とマウンティングされ女で、マッチング成立!ギャーーーー!怖

どう対処すればいい?

現実的な対処としては、相手の話の内容から有益な情報だけを抜き取って(例えば仕事のアドバイスや、人格への指摘など)、実生活に活かすことができます。でも、返答としては「すみません、そうします」という罪悪感アリアリな伝え方ではなく「わかった!ありがとう!」でOK。そういう対応に慣れることで、ヘコヘコしている自分とも決別しましょう。

もうひとつは、自分という人間への思い違いを消しましょう。これまで話を聞いてきた“マウンティングされやすい人”の共通点として、誰かに【攻撃されること】を極度に恐れています。そして、自分のことを【攻撃されやすい人】と認識しています。

「私って、よく文句言われるんだよねー」みたいな軽い会話の中にも、その人のセルフイメージが含まれているのがわかりますか?何氣なく発する言葉や意識が、その人自身を表しています。それを書き換えるんです。

「私は誰からの“攻撃”も受けない」と、自分の立ち位置を変えていきましょう。そうすることで、マウンティング女のアンテナには引っかからなくなります。


あなたは何も間違っていません。相手も何も間違っていません。それぞれの生き方がそこに現れているだけ。だから【自分の望む生き方】にシフトチェンジすればいいだけです。いつからでも変えられます。大丈夫。

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