どうして結婚は継続する前提なのか?

こんにちわわ。最近毎日が過ぎていくのが早くて、もう9月も後半になってしまいました。

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9月と言えば、初旬に結婚記念日を迎えました。あれからもう6年が経つのかー。夫ともう6年も一緒に暮らしてるのかー。

「なんで谷口くんと人生を共にしてるんだろう?」毎年不思議に思ってます。笑

それと同時に、どうして結婚は長く続けるものという前提があるのだろうか、という疑問も毎回湧いてきます。

ちょっと想像して欲しいんですけど、交際6年って聞くと、少し長い感じがしません?「そろそろ結婚?」なんて声も聞こえてきそうな期間。だけど、もし別れてしまっても「ご縁が無かったのね」くらいの話。

お付き合いって数カ月のこともあるし、結婚の手前のアドベンチャー的なもんですよね。逆に結婚もせず長く付き合っていると「なぜ?」と変に思われる節もありますよね。

それがいざ結婚という契約を結ぶと、もう離婚は許されませんよ的なルールが課せられるし(イメージね)、実際に恋人と別れるのと配偶者と別れるのでは、手続き的にもメンタル的にも若干荷が重くなってくる。

なんでこんなにも違うんだろう。

どうして結婚は継続すること前提のものなのか?

あ、えっと、答えは出ません。

ただ、私がずっと疑問に感じてるってだけで。笑

結婚という形式に則った瞬間、自由度は落ちて世間からの見られ方も変わります。

それに応じて安心感が増すということもあるけれど、本来は恋人同士でもあっていい安心感のはず。

ただ、そっか、「家族」という単位に変わるからかもね。

家族(子供を含めた複数形)は短期間で形を変えていくものではないわな。

そうなると我が家のような子なし夫婦は結婚について継続しようが離婚しようが、さほど大事ではないということですね。

でも、どんな人であれ、その辺りを柔軟に捉えて、もちろん結婚前であっても「いつ別れたっていいんだし」くらいの心持ちでいると、楽にうまくいくような氣がします。

結婚という制度なんて、自分たちと同じ人間が作ったものであって、誓いを破ったら地獄に落ちるもんでもないからね。

人が人を縛っているのですよね。←言い方

いつだって自分が思うような人生に立て直せる。必要なのは勇氣だけ。

それは不変の事実です。

ではね!ばーい!

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