夫婦仲が良いのも1つの特長。

おはようございます。最近、早朝にインスタライブしてるのもあって、話して保存したものをYouTubeにアップして、という流れを終えると、なんだかすっかり仕事した氣になっちゃう笑。聴いてくれる人がいるって励みになりますね。←単純

夫婦仲の良さ

昨日、夫と“見られ方”について話していたときに、ふと「夫婦仲が良いのもアピールポイント」みたいなことを言ったんですね。私より夫の方がよっぽどビジネス意識高いやん!笑 そうか、夫婦仲がいいのも1つの特長なんだな。

私は、夫と仲が良いことは、アピールするというよりも、単純に「自分が嬉しいこと」として、ブログやインスタに書いてたんです。これまでのパートナーシップでは得られなかった安心感とか、相互理解みたいなところを「ちょっと聞いてー!」的な感覚で共有してた。笑

ま、これまでは、そもそも「彼氏います」って言えなかったからね。ははは

滲み出る雰囲氣

アピールしていたつもりはなかったけど、以前お客様から言われたひと言を思い出したんです。「セッションしてくれる人はたくさんいるけど、パートナーシップがうまくいってたのが佳奈子さんだったので、お願いしました。」あ、これこそアピールみたいになっちゃってるね笑。

それを聞いたときに、「わ、そうなの!?」って少し驚いたのも覚えています。私にとって初めての体験だったから。パートナーとうまくいっている、ということも、それを他の誰かに言ってもらったことも。どことなくフワフワと実感のないものだったのかもしれません。

未だにどこか他人事

なぜだかわからないけど、夫と仲がいいことに対して、いまだに不思議な感じが拭えません。お互いに、「仲ええなぁ」って毎回笑えてしまうんです。おそらく、どっちもが、そういう関係が初めてで「なにこれー!」ってずっと思ってるんだと思います。(変な夫婦)

何で仲がいいのかわかんないし、これといった努力もしてないんだけど、子供がいないことは大きく影響してるかなぁとは思います。予期せぬストレスに襲われることがない、から。

仲良しを客観的に考える

結局何が言いたいのかというと、仲がいいということも、ひとつの現象であって客観視できるものだということです。コミュニケーションの形と考えると、相手により変わってくるのは当然で、自分を見直すか、相手を見直すかしか改善はされないのだなと。

苦労の先に輝かしい未来が、というのは日本人に根付いている美徳だと思いますが、何も苦労せずとも楽しんでいいのになと感じます。命は有限でしょ。変えられる部分はサッサと変えてしまおう。

今のパートナーと仲良くするもよし、仲良くできるパートナーを探すもよし。仲がいいのは“単なる現象”ですから。「私のせいだ」と思い過ぎずに。フィットするかどうかよ。

世の中では色んなニュースが流れてるけど、焦らず、怖がらず、自分の中心をしっかり意識して、己を生きよう。

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