被災に心を痛める、被災していない人へ。

台風の報道を観て、新卒時代の上司からも電話がありました。うちの親もそうですが、西日本からみて関東方面って距離感あまりわからないから、どうなっているのかって想像もつきませんしね。

今回の台風では死者の数も多く、夫も「胸が痛む」と言っておりました。風よりも水の方が恐ろしいことがよくわかります。叱られるのを承知で言うと、私はいつもこういった時に、実際自分の身に起こったことがないのであまり実感が湧きません。夫は東日本大震災の影響を受けているため体感があるそうですが。

東日本大震災の当時、私は大阪に住んでいました。派遣で勤め始めて数日経った金曜日でした。ビルの中で大きな揺れに驚いたのを覚えています。

その後、被災していない人が鬱になるという話を聞きました。友人の彼氏がそうでした。そんなことがあるって初めて知った私は、驚きでしかありませんでした。もちろん、暗いニュースを観て自分も落ち込むという感覚はわかります。でも「自分だけ生き残った」「私は何の役にも立てない」といった感情から鬱になる人がいるなんて、と思ったのです。

実際に足を運んで、ボランティアへ出向く人たちもいます。何らかの理由で行けない人もいます。行かない人もいます。誰も間違っていません。誰も自分を責める必要なんてない。誰かに貢献できるって素敵なことです。でも、誰かのために生きているわけじゃありません。自分のために生きていいんです。

そして、一番簡単で、一番小規模で、でも、一番効果がある【誰にでもできること】は【祈ること】だと私は思っています。集合意識は大きくなればなるほど影響力を増します。ひいては他者貢献となりますよ。 だから、生かされた命を嘆くのではなく、未来や喜びのために使いませんか。

今ここで嘆いていても何も変わりません。それどころか、その悲しみは広がっていきます。逆に笑顔だって広がっていくんです。だから、一人でも笑顔でいる人が増えれば、明るさを取り戻す速度は上がります。辛いときこそ、周りはしっかりしましょ。

情報に踊らされることも溺れることもなく、自分で決めればいいんです。“大丈夫”のエネルギーって強いから!みんなそれぞれのベストを尽くすだけでいいんです。

だーれも悪くないし、だーれも間違ってないし、だーれも無価値なんかじゃない。

今日を一生懸命に生きましょう。

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