こんにちは。今日は朝から動物園へ行って、午後はエイプリルフールズで夫婦そろって泣きました。4年も前の映画なのね。4月1日公開はタイトルにちなんだのかしら。4年前の4月1日ということは、18年住んだ大阪から福岡へ引っ越して2ヶ月くらい、夫とはまだ連絡をとってなくて、私の36歳の誕生日だった日ですね。
さてと。昨日こんなブログを書きました。
この中で、お料理は夫の中でミッションということを書きましたが、彼曰く「家事は仕事みたいなもんよね。だから、家事を仕事と思っていない男性はナンセンスや」とのことです。彼にとっては、世の中の主婦はそれだけで仕事をしているし、何よりも“子育て”というものが大きな仕事で尊敬に値する、ということです。
私は家事をしていて、自分自身がそんな風に思ったことなかったし(というか“やらなきゃいけないこと”というだけで仕事みたいな感覚はなかった)、そんな男性にも出逢ったことがなかったな。
1回目の結婚のときは、一緒に暮らすまで実家暮らしをしていた人だったのもあって、家事を分担するという習慣にならなかったし、私もお願いしなかったから、全部私がやってたなぁ。「私は家政婦じゃない!」と怒ったこともあったなー。若かった。きっとお願いすればやってくれた人だったと思います。
でも、私たちの世代だと、母親がなんでもやるっていうのが当たり前で、大変だなとは思っても「それって変だよね」なんて思わなかったから、家事って大変さもあるよね、とわかってもらえてると多少氣はラクになりますよね。
【やらなきゃいけない】って思っているのは、案外女性の取り越し苦労なのかもしれないなぁ。うまくバランスとって分担してみれば、「全然やるよー」で済むかもしれませんよ♪
そういう【コミュニケーション】をとるってことが大切ですね♡
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