愚痴メモ、補足。言語化のポイント。

どうも、谷口佳奈子です。昨日こんなブログを書きましたが、ちょっと補足を。

自分の感情、意見をメモ(言語化)するということは、自分自身の整理のためであって、それを誰かに聞いてもらうなど発散するというのが目的ではありません。

共感を求めない

これがポイントです。女の人は特に共感の生き物なので「ちょっと聞いてよー!」となりがちですよね。それをすると不満って増幅されるんです。

「こんなことあったんだけど」
「えー、なにそれひどーい!」
「やっぱりひどいよね!」

みたいに、ちょっとの愚痴がどんどんエスカレートして【やっぱり私、嫌な想いをさせられてる】という不満が固定します。

これじゃ本末転倒。言語化の目的は脳内を整理して、ニュートラルに戻るためですからね。とはいえ、たまに氣心知れた友達と「ちょっと聞いてよー」もアリだとは思いますが。相手は選びましょう。笑

というわけで、補足でした。

想いは重い、話すは放す、言えるは癒える。
トークルーム

音声『5分でサクッとマインドセット』
しなやかに生きるヒントをお届けしています。
バックナンバーを聞いてみる

感想・お悩み・ご質問を匿名で送れます。
レターBOX|ご自由にどうぞ