こういう概念に初めて触れたのはOL生活をしていた最後の年だったかなと思う。当時、付き合っていた彼にフラれたことがきっかけで一念発起し自己改革に乗り出した私は、拗れた自分の内面をどうにか変えなければと必死だった。
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とあるご縁でマインドセミナーなるものに出向いたのがそういう心の世界への第1歩だった。友人に誘われて心理学もかじったし、コーチングの体験にも参加してみた(これは全く合わなかった笑)。
その後起業してからは尚更自分と向き合う必要が出てきて、仕事とプライベート両方から自分という人間を理解していった。そしてやっとこの【無意識が現実を創る】という言葉が腑に落ちた。
こういう引き寄せの法則、といった話はつい“良いこと”にだけ影響を及ぼすものだと思いがちだ(というかそう思いたくなる)けれど、物事は良いも悪いもすべて受け入れなければならないし、それが自分の引き起こした現実なんだから仕方がない。
仕事ではいつもうまくいくのにパートナーシップになるとからっきしダメだ、という女性は多いもので、そこには自分でも氣付いていない、自分の中の課題が存在していることがある。それこそ無意識に。
私の場合は、自分が自分を認めていなかった、ということが大きかったように思う。
だから人は離れていくものだ、と無意識に感じ続けていて、それが現実になり「あ、やっぱりそうだよね」と確信を強くしてしまっていた。その想いが強まるほどに、また同じことが起きる。負のループ。笑
無意識が現実を創っていると言われても、何が悪いのかわからないし、じゃどうすればいいのよ!って話になっていくんだろうけど、パートナーシップに限らず何かうまくいかないモヤモヤしたものが存在しているなら、次の2つのことを考えてみて欲しい。
自分は本当はどうしたいのか?
自分で自分をどう扱っているか?
ここから数珠つなぎ的に色んなことが解消されていくことも多いから。ちなみに、どうしたいかがわからないときは、自分にとって嫌なことを書き出してみるのも良い。どうしても嫌なことを逆さにしたものがあなたの理想の日々だから。
私も過去に小森圭太さんのセッションを受けさせて頂いた中で、その方法を用いて自分がどう在りたいかを見つめなおしたことがある。 無意識が現実を創っていることは、小森さんのブログを読むと理解が深まるはず。ブログもご本人のお話も凄く面白いのでぜひ量子論の世界に触れていただきたい。
小森圭太さんブログ
》量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論