私も話を聞いてほしいただの女だった。

どうも、谷口佳奈子です。久々にまつげパーマをかけて朝のメイクが楽になりました。大阪に住んでいた頃とっても上手なアイリストさんがいらして、私が福岡に移住すると同時に東京へお引越しされました。今となってはお店とか聞いておくんだった…。

そんな話はどうでも。最近お勤めをするようになって、自分がどんなことをしたかとかを夫に話すようになりました。これまでは、お客様の話なんかはしませんので、私の仕事の話は特に無かったんです。それ以外はほぼ夫婦で過ごしているから「楽しかったねー」みたいな話だし。

組織で働くという共通点を持つようになったので、何か共感してもらえるところがあるかしら、と話したんですけどね、いわゆる男性的な答えが返ってきたんですよね。まぁ“共感してもらえる”という希望自体が押し付けで、こちらがいわゆる女性的感覚なんですけども。

男性的な答えと言うのは「俺だったら」ってやつ。

うん、それ要らないの。そもそも問題提起してないし、オチの無い話だから申し訳ないんだけど、仮想の回答は現実的じゃないし。

そんな風に論理的な反論など全くせず、私の中に浮かんだのは「ガッカリ」でした。ただ聞いてほしかっただけだし、「えー、それって変なのー」って共感してほしかったんだな。なんだかんだ、私もいっぱしの女性だったことを再確認しました。笑

共感してほしい、なんてのは本当に勝手な希望で、女ならではだなーと。でも、共感しなくとも自分の物差しで私の話を計ってほしくないというか。

もしかしたら私も夫の話をそういう風に返しているかもしれないなって我が身を振り返りました。一応、傾聴の態度で臨んでいるつもりではあるんですが。

ここ数日疲れが出てたのも良くなかったな。私身体が疲れてくると泣けてくるんですよね、なぜか。キャパが狭くなるんでしょうね。次に何か話すときには「ただ聞いてほしいー」と先にひと言添えてから話してみようと思います!

みなさんはこういう経験ありますか?よかったら教えてください^^

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