課題の分離ができていなかった。

どうも、谷口佳奈子です。先日メルマガで“夫にイラッとした”というエピソードを書いたんですよね。まぁ、他愛もないことなんですけど。笑 夫もその話を職場でしたら「喧嘩なんて珍しいですね」と言われたそうです。面白い。

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で、そのついでに状況を2人で振り返ってみると、彼がぽそっと言ったひと言はもちろん私に向けてのものではなかったし、私もそう受け取ったわけではないのに、全体の印象を自分の感情を通して眺めた結果「イラつく」という行動を取ってしまったわけです。(よくわかんない方はメルマガのバックナンバーをご覧くださいまし)

夫は逆の立場だったらと考えてみると「そこは切り離せるかな」と大人な対応ですわ。「でも、そもそもそういうことは起こらないだろうけど」と。彼が私にイラつくということが無いんですよね。一応確認したら我慢をしているわけではないそうです。(ホッ。笑)

ふむ。そっか、私は冷静にその状況を観察することもできたはずなのに、一瞬の感情の揺れを説明なしにそのままぶつけたんだな。【私の常識】に彼を引き込もうとしてたなと思いましたね。お客様にはよくお話しているマイルールが出た。

あ、全然大したことなくてすぐ仲直りしてるんですけどね。でも、どこかで“間違いを認めさせた”行為だったかもしれないなと後から振り返っているわけです。怒りで相手をコントロールしようとするのって本質的な解決にはなりませんからね。

自分は自分、人は人。考え方はそもそも違っていて、どう折り合うかというところが重要ですよね。人間関係に悩みがちな方はまず「課題の分離」をしてみてください。自分が相手のことまで悩む必要はありません。(課題の分離、で調べると色々出てきますよ)

と、まぁ、お客様には容易に「そこは切り離しましょう」なんて言ってる私も、プライベートではこんなもんです。笑 そこは“にんげんだもの”で許してください。ははは

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