どうも、谷口佳奈子です。
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いやー、これ、タイトル書いただけで恥ずかしすぎて死にそうです。苦笑
えっと、これは自分がクドくてキモい女だったと言いたいわけじゃなくてですね汗、自分の価値を他人で測ろうとしてる例として挙げただけなんですよ。所謂、周りのステータスに乗っかる人ですね。
しかも何が重いって、元彼の話をその時の彼氏にするんですよ。←オェー
過去付き合ってきた人がいかに素敵な男性だったか、みたいな話。サラッとですけどね。こんな人だったんだよね、でも合わなくて別れちゃって、みたいな。
これには目的が2つあって(詰め込み過ぎ)、素敵な男性に惚れられていた私っていい女でしょ?と思わせたいのがひとつ、そんな男性と別れて今あなたと一緒にいるのよ、嬉しいでしょ?と思わせたいのがもうひとつ。あとはほんの少し、過去の素敵な人よりも今のあなたの方が素敵ですよ、という意味合いも含んでましたね。
恥でしかないっす。笑
なんと回りくどいというか、わざわざそんな姑息なことをする意味。。。正々堂々、自分で勝負しなさいよ!笑
でもこういう感覚って日常生活でもやってる人結構いると思いますよ。私の友達有名人(だから私凄いでしょ)ってアピールする人とかね。誰かの素晴らしさを自分に当てる光にしちゃダメだね。今ならよくよくわかります。
あの頃の私、必死だったんだろうな。笑
今はそういう感覚まったく無くなりましたね。過去の恋愛は素敵な経験ですが、それを盾に自分を良く見せようとしなくなりました。もういいもん、このままで。笑
そもそも「自分は素晴らしい存在である」という安心の基盤が作られたことや、素のままで一緒に居られる夫にも恵まれて、虚勢を張る必要が無くなりました。
過去の私がいかに氣持ちの上でいかに競い合ってたかがわかるエピソードですね。人と比べることや、他者からの承認で不足を埋めようとしている感覚があるなら、ステータスに乗っかる癖をやめるといいですね。
そのまんまで大丈夫だよ。