磯野貴理子さんの離婚。

どうも、谷口佳奈子です。なんだか急に夏のようですね。夫は体育祭で休日出勤です!

 春キャンペーン開催中(~4月末)
 すべてのサービスを20%oFFでご利用頂けます
 詳細はメルマガにご登録の上ご確認ください♡

磯野貴理子さんが離婚されたとのこと。「子供が欲しい」と言われて離婚を受け入れるしかなかったそうですね。世間の声としては「そんなの(子供が産めないこと、年齢)わかってて結婚したはずでしょ」「ひどい話」と彼女を擁護する声が多かったように思います。

女性ならそう感じるのかなぁ?離婚経験のある私としては“結婚前と後では氣持ちも変わる”なんてことは普通にあって、それがどうしても埋めようのない理由となれば別れるという選択をとるのは至極当然だなと思うわけです。

そもそも、ほとんどの人は「いずれ別れよう」なんて思って結婚なんてしないし、私のように(セックスレスだと)わかっていても「結婚すれば改善されるかもしれない」という淡い期待を抱いている人もいます。まぁ、結局何も変わらないから離婚したんですけど。苦笑

貴理子さんの元旦那様は結婚当時25歳。好きな人と結婚する、というだけだったと思います。子供がどうか、なんて考えなかったんじゃないかな。仮に彼女が「私子供はもう難しいと思うけどいいの?」と聞いたとしても「うん、いい!幸せにする!」なんて熱血漢的な返答をしたんじゃないかなーなんて想像してしまいます。

これは私の偏見ですが、年の離れた相手と結婚する人って、そこに父親や母親を求めてるんじゃないかと思います。だから彼が貴理子さんに母親を求めてたとしたら、より一層子供について考えが及ぶこともなかったんだろうなと。そして、自分が30代になり、周りの友人なんかを見て「あぁ、自分も子供が欲しい」と思うようになったのなら、それって本能だよねと私は感じたんです。

ただ、邪推するならば、“子供が欲しい”という打撃力のある理由をつかって、離婚を確実なものにしおったな、って感じです。笑 全くその氣持ちがないとは思いませんが、婚姻関係そのものに不満がなければ、養子を迎え入れるなど、2人で子供を育てるということはできますからね。子供を産めそうな“若い女性”が視野に入ってきた可能性は高いなと思います。

って、ワイドショー見てあーだこーだ言ってるおばちゃんみたいなブログになったけど笑、離婚したことない人が、自分の価値観でジャッジすることほどナンセンスなものはないですね。「私は我慢してるんやから」としか聞こえません。夫婦ってその夫婦にしかわからないことばっかりですよね。いいじゃない、皆それぞれ自分の人生を大事にしてるだけだもの。

だからこちらも、自分を大事にするほかないですね!離婚や別れって寂しくて悲しいものだけど「いつか別れを切り出されるかもしれない」と怯えながら生きるよりも、幸せに近づけると私は思ってます。

トークルームが回数券になりました。
継続が生み出す効果を感じてください。
Mentoring

音声『5分でサクッとマインドセット』
しなやかに生きるヒントをお届けしています。
YouTube

お悩み・ご質問・ご感想などどうぞ*匿名で送れます。
LetterBox