脳内ストーカーになっているなら。

昨日は夫と岩盤浴へ行きました。最近は、週末に私が自宅で仕事をいているときや、体調を崩しているときに1人でスーパー銭湯へ行ってらしたのですが、「りんちゃんと岩盤浴行きたいなと思っててさ」とオファーがありまして(キュンとくるじゃないかコノヤロー♡)。ローカルなお店で朝早く行くからか、来店しているのがほとんどご年配だからか、岩盤浴はいつも貸し切り状態。久しぶりにめっちゃ汗かいてリフレッシュしてきました!すっきり。

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さて、以前“脳内ストーカー”という表現を使ったことがあります。

私の脳内ストーカー経験としては、主としてメールやLINEのやり取りに現れます。メール時代は未読既読表示が無かったので、返信の有無にそれが発揮されましたが、LINEになってからは、既読になる→返信が来ない→時間帯から相手の行動を予測する→まだ返信ない→追い打ちでひと言送る→未読、みーたーいーなー。笑

幸いなことに、LINEが普及した頃、私はそういう追いかける恋愛をしていなかったので、未読既読に感情を込めることなく、スルーできていました。恋愛より友人関係の方が「あれ?読んだかな?」と思うこともあったかなぁ?とにかく、文明が発達してなくてよかった。笑

お客さまの話を聞いているとどうやら、恋愛のみならずあらゆる人間関係の中で、この“脳内ストーカー”行為を常にやっているようなのです。そして「返事が来ないってことは、何か嫌な表現したのかな?」と送った傍から不安を引き寄せるんですよね。それが嫌でLINEをブロックしたという話もあるほど。(聞いたときにはびっくりしました)

過去の私も含めて、脳内ストーカーさんに共通しているのは、相手の反応で自分の【価値】を量っているということよね。単なる“連絡手段”で存在価値を確かめているわけです。あちゃー!

そもそも【価値】ってなんだろう。それは相手が決めることだろうか?意味や価値、特別感、どれもすでにあるし、同時に無くてもいいんだけどね。

ま、たしかに、「面倒くさいから返信しない」という扱いはあるかもしれません汗。でも、それは関係性の変化として受け入れるしかないんだな。その境い目を「今か今か」とギラギラして見極めようとするのって、破滅の一途をたどってるとしか言いようがないね。多分昔の私は、そういうことをして「あぁやっぱり私じゃダメなんだな」って確認したかったんだろうなぁ。心では「そんなことない」とも思いたかったのだけど。

脳内ストーカーになっているときは、それ以上に集中できることに時間を使うのが1番。運動とか、映画とか、ものづくりとか、一定時間それに意識を集中できるものがいいですね。あとは、「そんな自分でもいいや」とストーカー氣質を受け入れて、その時間とそうじゃない時間とを自分で切り替えられるようでいましょう。

単純に相手への信頼感が低いだけなので、恋人であれ友人であれ、信頼できる関係が築けるようになれば、脳内ストーカーもどっか行きます。これはマジで。返信とかどうでもよくなる。笑

脳内ストーカーさんとは、共存もあり、別離もありです。好きなように決められるよー。まずは自分に集中ね!やってみてー。ではでは!

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